行政書士の開業について

行政書士の実務は、顧客がいて初めて成り立つ

行政書士の実務の実態は、サービス業です。
書類を作成するというサービスを展開しているにすぎません。
実務として、顧客が喜ぶようなサービスの質を維持していかなければ、顧客は離れていきます。
そして、評判が評判を呼び、やがて仕事がなくなっていくことにつながるのです。

 

サービス業として、顧客の存在は切っても切り離せないものです。
顧客が喜び満足するということは、次に仕事が発生した場合には、また依頼してもらえる可能性が高まります。
そのためには質の高いサービスを提供できるように、行政書士として実務能力を高めていかなければいけないのです。

 

自己投資として書籍などから学び取ることも重要です。
プロとしてすべて覚えておければいいのですが、あまりの範囲の広さに不可能ともいえます。
今まで覚えてきたことが、法の改正などによって変わっていくこともよくある話です。
常に書籍などに目を通し、相談があった時に対応できる準備を重ねることも、質の高いサービスを展開するために重要です。
こういった自己投資を嫌う人もいます。
行政書士の実務にはつながらないかもしれないという理由ですが、あくまでも顧客がいてのサービス業です。
自分がどういったサービスを受けたら次も依頼する気になるか、そういった面から考え直す必要があるのです。