行政書士の開業について

行政書士は、数多くの顧客が必要な仕事でもあります。
個別単価が決して高いとは言えない行政書士の実務は、
固定の顧客だけでは続きませんので、
常に新たな顧客開発が必要といえます。
機会があるたびに、新規顧客開発ができるよう既存の顧客との
つながりも深めていかなければいけません。

 

年末年始には、できる限り年賀状などを出します。
その中には、いままで疎遠になってしまった人もいるでしょうし、
住所や電話番号が変更になった人もいるはずです。
そういった人の情報を得ることもできますし、
中には変更を通知するために年賀状などのタイミングを狙っている人もいますので、
積極的に取り組むべきことです。
そして、こういった行為は、自分というものを知ってもらうということの重要性もあります。
誰でも年始に届いた年賀状は軽くでも目を通します。

 

自分の名前を売るチャンスともいえますから、これほど効率のいい営業行為はないのです。
ふと思い出したかのように、仕事が舞い込んでくることもあります。
人付き合いの多くなる時期ですから、何らかの話のネタに出てくることで、新規顧客につながることも多いのです。

 

いただいた年賀状から、住所録などを作成することも忘れてはいけません。
行政書士として仕事の依頼があった時に、スムーズに進めることもできますし、
住所録にコメントなども付けておけば、実務に備えた備忘録にもなってきます。
こういったことが実務につながっていきますので、どんどん行っていくべきことになるのです。