行政書士の開業について

行政書士の実務の経験を補ってくれるアナログなものたち

行政書士として開業したばかりのころ、大切にしていたものはなんでしょうかと質問すると、
メモ帳とボールペンと、ラインマーカーと答える人がとても多くいます。
同じ業界の中の人間が集まった時に、実務の話をするのはよくあることです。
そのなかで、何か参考になることがあったら、みなすぐにメモを取ろうと考えます。
当然その場で断りを入れたりしますが、忘れられないことは常にメモを取るわけです。
さらにその中から注意しなければいけない点があれば、ラインマーカーなどで線を入れていくわけです。
こういった行為は、時代がデジタル化していったとしても、とても重要な点であり、おろそかにすることではありません。

 

こういった方法の中には、マインドマップのような書き方をする人もいます。
話を聞いている段階では、必ずいろいろな話になっていくものですが、
その話を関係性から整理して考えるためにもマインドマップは役に立ちます。
行政書士として実務の経験がない話であっても、思考の経路を考えていくことで、
実務にはかなわないにしろ経験を積むことができるからです。

 

メモ帳もボールペンもラインマーカーも荷物になるどのものではありません。
デジタル機器はどんなに軽くなっても、これらのものよりはずっと大きなものですし、
電池が切れればただの機械です。
何かあった時にすぐに取り出せるようにこういったものを用意しておけば、
行政書士の仕事に大きく役立つことになるのです。